俺が中2、妹が小5の時の話。
もう十数年前。
一戸建てで、二階には俺の部屋と妹の部屋だけ。
道程だった俺は、どうしても女の体が見たかった。
ちょっとあそこが見てみたかったんだよぅ。
妹はぽっちゃり系。
ブラしてるのも知ってたし、生理があるのも同様。
顔はかわいかったけど、性格がかわいくないので性欲の対象にはならなかった。
その晩、友達から借りたエロ本に興奮してた俺。
あれは小林ひとみだったよな…。
グラビアで胸を見ることはできても、あそこはわからん。
俺はこっそり妹の部屋に忍び込んだ。
夜中の1時くらいだった。
妹は当然熟睡してる。
しかも夏なもんだから寝相が悪い。
パジャマの裾がめくれて、おっぱいが出てる。
しかも、寝てるから生意気なことも言わない。
思わずそのおっぱいに触れてしまった。
ふにゅふにゅのおっぱいに我を忘れそうになったが、音を立てないだけの能力は残っていた俺。
なんとかそっと、ボタンを全部外して胸を全開にする。
違う。
グラビアの乳首はでかくて茶色なのに、妹の乳首は小さい上にピンクだ。
ここでちょっと萎える。
それでも最初の目的であるあそこへの執着はあり、そっとズボンの中に手を入れる。
ちなみにこの時点で出そうになる、哀れな俺。
パンツにゆっくり手を入れると、なんとなく陰毛っぽい手触り。
……しょ、小学生の妹に毛がはえてる…!ここで萎えてた気持ちが高騰する。
単純な俺。
そのまま一生懸命指で筋をたどる。
見るだけのはずが、いつのまにか触ってるし。
(藁見たくても、真っ暗だし懐中電灯なんてないし、全部脱がしたらさすがに起きてきそうで怖かった。
なので、触るだけにした。
クリはわからなかった。
そこで限界を迎えそうになり、慌てて妹のパジャマを元に戻し、自分の部屋に駆け込み、ティッシュに手を伸ばす。
…間に合わず、パンツをはきかえる…。
ここまでが、初日の夜の出来事。
その後、何度か同じことを繰り返した。
人間ってのは、刺激になれてくるのか、どんどんエスカレートする。
10日目くらいには、妹のあそこを触りながら、しこるようになった。
しかし、目的である「見る」ということはできていない。
夏休みも終わりに近づいたある夜、いつものように俺は妹の部屋に行った。
フェラへの憧れもあったが、妹の口に自分のもんつっこむのは気が引けた。
ので、いつものように胸をまさぐり、そしてあそこへ…。
すると、いつもと違う。
様子が違う。
妹の体が震えている。
これは…バレたか?泣いてるのか!?思わず小さい声で妹の名前を呼んだ。
妹は起きていた。
震えていたのは、恐怖ではなくくすぐったいからでした。
起きるとやはり生意気な妹だった。
なんで5年生の女相手に、俺はびびらなければいけないのか。
まぁ、下半身丸出しでしかも萎えてるからいばってもアホにしか見えんが。
弱みを握られた俺としては、謝るしかない。
お兄ちゃん、ずっとこんなことしてたの?なんで私にこんなことするの?そういう趣旨のことを根ほり葉ほりきかれ、素直に答えたわけよ。
そしたら、興味あるなら見せてあげるよと、あっさり承諾。
その代わり、俺の勃起した時を見せてという条件で。
その後はお互い見せ合いっこ、オナニー鑑賞しあったりと大変充実した青春を送りました。
今になって思うのは、一回くらいいれときゃよかったってことですかね。
結局、挿入はなかったんで。